犬のこと 猫のこと

無理のないハウスの教え方伝授します!

ハウスやキャリーは閉じ込めるもの。だと思っていませんか?

実は違います。ゆっくり休めるためのもので、ペットのためなんです!

閉じ込めるなんてかわいそうじゃないのね?
読者さん

無理矢理入れては閉じ込められたと思い、ハウスが嫌いになります。

無理のないハウスの教え方伝授します!

ぴーち
ハウスはペットを守ります。時間をかけて大好きにしましょう!

キャリーが怖い

画像はハウスですが、キャリーも同じです。

キャリーそのものが、なんだかわからず警戒しています。

まずはお部屋に置いておくだけ、無理に抱っこで入れようとしてはいけません。

そのまま放っておけばだんだんキャリーに近づいてにおいを嗅いでみたり、キャリーをチェックすると思いますので、そのままお部屋に置いておきましょう。

愛犬の健康をサポート獣医師監修【WAN Smile BOX】

キャリーを怖がらなくなったら

怖がらなくなったら、今度はその近くで遊んであげたり、ごはんをあげたり、おやつをあげてみてください。

気にせずできたら大丈夫です。

できなかったらもう少しキャリーから離れた場所で、やってみましょう。どんどん距離を縮めます。

アレルギーリスクを軽減する獣医師監修のペットフード【ブラバンソンヌ】

キャリーの存在に慣れてきたら

キャリー自体に慣れてきたら、キャリーの中におやつなり、おもちゃを置いてみましょう。最初は手前側に、慣れてきたら奥側に入れて、奥に入ってみることができるまで根気よくやります。

キャリーに入れるようになったら

奥に入ることに躊躇しなくなったら、キャリーにごはんだけを入れて扉を閉めます。

ペットは中に入りたくてたまらなくなりますので、欲しい欲しいとなっていたら、扉を開けて食べさせましょう。これで「ハウス」など声をかけていれば「ハウスを覚えていきます。

合図が理解できるようになったら

ハウスができたら、扉を3秒しめるなど、少しずつ扉がしまっても大丈夫という状況を作りましょう。その時中でおやつをあげてももちろんO Kです!

もうキャリーは怖くない、いいところだと思ってます。

そのうち自分からキャリーで寝てくれますよ

慣れてきたらキャリーを持ち上げて、お家の中で別のお部屋に行くなり少し移動してみましょう。大丈夫そうだったらキャリーごと外に出して様子を見て、移動できる範囲を広げていきます。

ぴーち
ぜひぜひやってみてくださいね!

-犬のこと, 猫のこと