犬種 犬のこと

ドーベルマン=狂犬!?報道への疑問

ドーベルマンが逃亡!というニュースが飛び込んできました。
日々、迷子の犬は存在するのに、ドーベルマンの逃亡は本当にニュースになりがちです。

ドーベルマン=狂犬

このイメージを利用して、危ない、怖い。という報道をしたいのだろうと思いました。

ドーベルマンとは

ドーベルマンとは、ドイツ原産の大型犬で、警備犬です。
警察犬としてはもちろん、色々な用途で人のために活躍してきた犬種です。
筋肉質なボディに、黒光した被毛の美しさに魅了される方も多いのではないでしょうか?

私はちょっと近くにいたら怖いわ。
読者さん

性格は見た目とは逆に繊細な部分もあり、他人への警戒心がありますが、頭も良く、
訓練性能も高いので、幅広く楽しみながら暮らすことができる犬種です。

ぴーち
誰にでも飼いやすいとは言えません。

ドーベルマンのファンも多く、よく見かける犬種ですね。

怖いとか、ドッグランに入らないでなど差別を受けることも多いようですが、
特に最近のドーベルマンは穏やかな性質のコが増えてきている気がします。

穏やかにはとても見えないわ。見た目の問題かしら
読者さん

ドーベルマン怖い

しかし、人々のイメージとして、ドーベルマン=怖いというイメージが定着しているため、
なかなかのネタにされてしまうドーベルマン・・・辛いですね。

先日ロットワイラーが逃げ出した時も、ロットワイラー(ドーベルマンの原種)といった
紹介のされ方をしていて、ドーベルマンって言いたい気持ちを感じずにはいられませんでした。

ドーベルマンよりも大きい犬はたくさんいるのに、獰猛なイメージがこのような報道に利用され、
とても残念です。

ドーベルマンの飼い主さん

しかしドーベルマンの飼い主さんはそんなイメージさえも理解し、差別や、
心無い言葉に耐えながらも、しっかりと自分の犬を管理し、
事故のないように注意を払っている方がほとんどです。

不測の事態で逃げてしまったなどは、ドーベルマンに限らず存在します。

それもそうね。イメージで怖がって申し訳なかったわ。
読者さん

ドーベルマン窃盗のニュース

↓今回のドーベルマンのニュース

今回は不測の事態どころではなく、劣悪な環境から犬を助けたいという思いからの、
窃盗だったというオチでした。

ドーベルマン愛が強すぎて正義の気持ちが結果として犯罪となってしまったという。

気持ちはわかるが、飼い主さんも犯人もどちらにも落ち度がありましたね。

ぴーち
保護団体のイメージも悪くなりかねません。

犬の管理を強化しよう!!

大型犬だからとはではなく、このニュースを見て、他人事ではなく、犬を飼う人すべてが、
自分の犬を必ず管理する、戸締りを確認するなど、自覚を持って行動しましょう!

外飼いはそもそも私もしないのでわかりませんが、する場合はセキュリティチェックを。

他の飼い主さんはニュースにならないだけで、管理を強化しないとご自身の犬を守れません。

ちなみに

ドーベルマンは耳が立っていて尻尾が短いですが、実は、赤ちゃんの時に尻尾は断尾し、耳は断耳します。

耳はもともと垂れ耳で、子犬のうちに耳を切除し、耳が立つように、そのまま耳を丸めて縫い付けます。

耳が垂れているとスムースダックスフンドの足が長くなった感じに似てますね!

↓断尾断耳のイメージの動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=Y-S9MDMbJRo

ドーベルマンの断尾、断耳は、世界的に排除される方向にあり、
2025年1月からFCI世界畜犬連盟のドッグショーなどでは、出陳不可になります。

それ以外の団体では許容されるなどが出てくるので、登録団体により異なります。

↓F C I世界畜犬連盟

ドーベルマン以外にも、ボクサー、シュナウザー、ロットワイラー、
ミニチュアピンシャーなどなども断尾断耳禁止となります。

おわりに

特にドーベルマンは、この立ち耳、尻尾の短い形が好き!という方が多いので、
断尾断耳する方も多いです。何かと話題の多い犬種であることは否定しませんが、
いつか日本でも断尾断耳が禁止になってしまう日が来るかもしれません。

そんな時には、もう犬種差別はなくなり、人の管理も行き届いて、
ドーベルマンだから危ないなど言われる時代ではなくなっているといいなと思ったりもします。

とにかく愛犬の管理を怠らないように!飼い主としてレベルアップしていきましょう!

-犬種, 犬のこと