ハウスやキャリーは閉じ込めるもの。だと思っていませんか?
実は違います。ゆっくり休めるためのもので、ペットのためなんです!
無理矢理入れては閉じ込められたと思い、ハウスが嫌いになります。
無理のないハウスの教え方伝授します!
キャリーが怖い
キャリーそのものが、なんだかわからず警戒しています。
まずはお部屋に置いておくだけ、無理に抱っこで入れようとしてはいけません。
そのまま放っておけばだんだんキャリーに近づいてにおいを嗅いでみたり、キャリーをチェックすると思いますので、そのままお部屋に置いておきましょう。
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キャリーを怖がらなくなったら
怖がらなくなったら、今度はその近くで遊んであげたり、ごはんをあげたり、おやつをあげてみてください。
気にせずできたら大丈夫です。
できなかったらもう少しキャリーから離れた場所で、やってみましょう。どんどん距離を縮めます。
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キャリーの存在に慣れてきたら
キャリー自体に慣れてきたら、キャリーの中におやつなり、おもちゃを置いてみましょう。最初は手前側に、慣れてきたら奥側に入れて、奥に入ってみることができるまで根気よくやります。
キャリーに入れるようになったら
奥に入ることに躊躇しなくなったら、キャリーにごはんだけを入れて扉を閉めます。
ペットは中に入りたくてたまらなくなりますので、欲しい欲しいとなっていたら、扉を開けて食べさせましょう。これで「ハウス」など声をかけていれば「ハウスを覚えていきます。
合図が理解できるようになったら
ハウスができたら、扉を3秒しめるなど、少しずつ扉がしまっても大丈夫という状況を作りましょう。その時中でおやつをあげてももちろんO Kです!
もうキャリーは怖くない、いいところだと思ってます。
慣れてきたらキャリーを持ち上げて、お家の中で別のお部屋に行くなり少し移動してみましょう。大丈夫そうだったらキャリーごと外に出して様子を見て、移動できる範囲を広げていきます。