ペット全般

ペットに洋服を着せるのアリ?ナシ?!

ワンちゃんを筆頭に、ペットに洋服を着せる人が増えました。

15年前は犬に服を着せるなんて!と言われていましたが、今はそうでもありません。

今は、猫ちゃんに、うさぎさんにお洋服着せてます!

え?!うさぎにも着せるの?!
読者さん
ぴーち
時代の流れとはこうして変わっていくのですね。

結論:ペットに洋服を着せるのは・・・・・あり!

犬の場合必要な場合があります。

ワンちゃんの場合は、犬種によって寒がりだったり暑がりだったり違いがあります。

毛が短く寒がりなワンちゃんは冬に暖かい洋服が必要です。

暑がりなワンちゃんや黒いワンちゃんは、日光の日差しで余計に暑いので、
夏は涼しくなるお洋服などがあると少しでも熱を抑えられます。

汚れ防止や、おしゃれでの着用ももちろんアリだと思います!
おしゃれして、お出かけしてたくさん可愛がってもらうのも良いと思います。

猫の場合

最近は猫ちゃんも飼いやすくなっていますので、お洋服を受け入れてくれる猫ちゃんも増えてきました。

ドレスを着せたり、被り物などもとてもかわいいです!
が、猫ちゃんの場合、毛繕いをさせてあげる必要があるため、1日中お洋服を着るというよりは、
写真撮影などの際におやつをあげている間だけ着せるといった限定の着用が望ましいです。

うさぎさんの場合

猫ちゃんの場合と同様、毛繕いが必要なため、写真撮影の時だけ限定での着用が望ましいです。

ずっと着ているとどちらにせよかじられてボロボロになりそうですので、
見ていられる間だけにしておくのが良いと思います!

お洋服になっているハーネスなど、たくさん販売されていますので、似合うものを見つけましょう!

全ペット共通の注意点

洋服のサイズが合っていないと歩きにくかったり、窮屈だったり、袖を踏んだりなどがありますので、
サイズ選びは慎重に行いましょう。

オンラインのお店によってはサイズがわからない場合、交換可能なシステムのお店もありますので、
活用しましょう!

実店舗がある場合は一緒に連れて行き、試着すると良いと思います!

お洋服が苦手な子には

どうしてもお洋服が苦手なペットもたくさんいます。その場合はマフラーだったり、
ハーネスだったりなどで徐々に慣らしていきましょう。

マフラーは気軽に付けて見る事もできるのでおすすめですよ!

お洋服にチャレンジする場合は、着脱のしやすいものからチャレンジすると導入しやすいかもしれません。

一番美しいのは被毛

お洋服もかわいいし、寒い暑いで使い分けることはもちろんですが、
お洋服よりもアクセサリーよりも一番美しいのはそのコの持っている被毛です。

お洋服で絡まってしまったり、毛についた汚れから毛玉が発生するので、
お洋服を脱いだときは毛のお手入れをするようにすると良いと思います。

お洋服を着せた時は着せた後のお手入れもセットで考えましょう!

おわりに

お洋服を着せるといつもと違う感じがとても可愛く、色々なポーズをさせて写真を撮って
楽しめるなどができます。その度におやつをあげていると、
ペットもお洋服=おやつと結びつけてくれて、新たな成長を感じる事ができること間違いなしです!

その感じで、別の何かに慣らしてみよう。と思えるようになると思います。
ぜひこのような経験をこれからのペットとの暮らしに活かせていけるともっともっと楽しめます。

一緒にいる時間をより楽しく、より密に過ごしましょうね!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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