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ペットショップはそんなに悪なのか?!

フランスで、飼育放棄や殺処分を減らすべく、ペットショップや店舗での生体販売が
禁止されることになったというニュースがありましたね。

フランスといえば、愛犬家先進国!とも言える国で、当たり前にスーパーに犬が一緒に入れるなど、
どこにいくにも犬が一緒で許される国です。

ぴーち
外に繋いでおく方が無責任だと思われるようですよ。

このニュースを受け、ペットの生体販売が悪!という先入観を持った方も
いらっしゃるのではないかと思います。

なかなか思い切ったニュースだったわね。
読者さん

結論:販売方法よりも飼う側の問題です。

今回フランスが思い切って、販売を禁止した背景には、動物の扱いを見直し、
飼育放棄で捨てられるペットを減らすことが目的なようです。

他にもイルカショーの中止なども控えているようです。

 

 

捨てる人とペットショップどっちが悪いの?

では飼育放棄で捨てる人と、ペットショップで買う人、どっちが悪い?

飼育放棄で捨てる人が、一番悪いと思います。

ペットショップでペットを飼った経験のある人、たくさんいらっしゃいますよね。
みんながみんな、飼育放棄して捨てていませんよね?ほとんどがとてもかわいがられて
幸せに暮らしています。

売る側も飼いやすいペットを売る方が利益につながるので、
性格の良い飼いやすいペットを選んできているはずです。

ほんの一部の人が、選び方を間違えたり、そもそも合わず飼いきれなくなり、
やむを得ず手放した結果が、なぜかペットショップが責任を取ることになるとは、
なかなかのことだなと思いました。

お迎えの気持ちの差

ブリーダーから買う人>ペットショップで買う人

という「飼いたい気持ち」の差があるように感じます。

ブリーダーさんだと何年か待つことがあるのに対し、ペットショップはその日にお迎えできます。
しかし、ペットショップが悪いわけではないかなと私は思います。

ペットショップのメリット

売ってるから買ったと言ってしまえばそれまでですが、ペットショップにもメリットがあります。

ペットがたくさんの人に慣れる機会に恵まれます。たくさんの人や犬、
他動物を見て学ぶことはとても多く、子犬、子猫同士の絡みがある場合は特に社会性も身に付くので、
ブリーダーさんでそこまで対応できないのならば、ペットショップで社会性を身につけてもらえるのは
とても良いことだと思います。

飼い主さんも見つかりやすく、出会いやチャンスが多いのもペットにとってはメリットですね。

私はペットをお迎えするのにはブリーダーさんからのお迎えがおすすめですが、
ペットショップで一目惚れしてしまってお迎えした場合は、そのコに合わせて努力をし、
歩み寄ることが必要だと思います。

 

 

殺処分数

ちなみに殺処分数についても触れてみます!

フランスでの犬や猫の殺処分数は1年間で10万頭に対し、

日本では1年間で3万頭で、減少傾向にあります(猫が2,7万頭)

イギリスは1万頭

アメリカは約150万頭(犬67万頭、猫86万頭)

と、国によってこんなにも違います。

欧米はペット先進国で日本は遅れているなどという人もいますが、
欧米でもこれだけ殺処分されているのが現実です。

日本の殺処分数は犬はかなり減っていて、猫の殺処分数が圧倒的に多いあたりも、
かなり良い傾向だと思います。あとは野良猫問題を片付ければ殺処分は減る一方だからです。

ペットを大切にする国民

殺処分や保護犬が浸透してきたのもあり、安易に犬を飼わない人も多いですし、飼った場合も、
自分の身を削ってまで犬を守る!という方が多い印象で、私は日本人はとてもペットを大切にする
国民性を持った人種だと思っています。

おわりに

いかがでしたか?世界的にみても決して殺処分数の多くはない日本。
0ではないものの0に近づけることができる気がします。

欧米はこうだから、ではなく、日本もすごくがんばっていて未来は明るいですよ!

今一緒にいるペットを大切に、1日1日を大切に噛み締めて暮らしてもらえるだけで十分です!
そして欲を言えばペットたちがより良い暮らしができるようになり、住みやすくなると良いですね!

ペットを大切にする心は必ず後世にも伝えていきたいです!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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