犬のこと

おやつおばさんおやつおじさんアリ?

犬を飼っていると、必ずお散歩に行くとか、ドッグランで遊ぶことがあります。

お散歩では時間が毎回同じワンちゃん同士お友達になることが多く、
大量にくれるおやつおばさんおやつおじさんが発生していますね。

犬が好きだから、いろんなワンちゃんが集まって寄ってきてくれるようになって、
本当に楽しい瞬間ですよね。

たくさんのワンコと仲良くなれて楽しいわ!
読者さん

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え?!だめなの?!
読者さん

結論:他人のペットにおやつをあげるのやめましょう!

あげる場合は必ず飼い主さんの許可を得て、飼い主さんの管理下であげてもらうようにしましょう。

飼い主さんも、おやつをあげすぎかどうか、しっかり監視してくださいね!

ぴーち
飼い主さんが見ていないところでこっそりはダメ絶対!

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犬は喜ぶ

アレルギーがなければ最初は犬も喜ぶし、楽しいですが、仲良くなってきた時ほど注意が必要です。
ご家庭により、おやつや食べ物の許容範囲が違い、おやつ一つ一つの大きさもバラバラです。

ペットによっては、今までは大丈夫でもアレルギーを起こすきっかけが出たり、下痢など別の病気になる可能性などもあります。

アレルギーになることがあるなんて思っても見なかったわ!
読者さん

犬が覚えている

犬がおやつおばさんおやつおじさんを覚えてしまっているので、すぐに見つけてしまいます。
仲がいいから大丈夫、ここにいるコは大丈夫ではなく、おやつをあげたい場合は、
飼い主さんが持参したおやつだけにするなど工夫が必要です。

ここではいつでもルールなくもらえる。となって、無法地帯になることが危険です。
おやつおじさんに飛びついてケガをさせてしまったらなどなど、更なる事故の予防もしましょう。
「よし」などの許可を必ず聞かせること、「もうない」など終了の言葉をかけてあげましょう。

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犬が集まる場所であげたい場合

犬が集まる場所でおやつを与えると、他のコが寄ってきて欲しがります。
ドッグランなどではおやつも禁止されているところがほとんどです。
ポッケなどに入れていると、ポッケごと食べられそうになったりもしますので、注意してください。

ポッケごと!それは危ないわね。気をつけないと。
読者さん

ドッグランでの呼び戻しのご褒美などでおやつをあげる場合は、
ガサガサ音を立てず、犬がいない場所でおやつをあげるなど、工夫してこっそりあげましょう。

ぴーち
ワンちゃんは気付くのが早いので、あげるならこっそりです!

断れない人は

もしおやつおばさんおやつおじさんに遭遇しそうになったら。

アレルギーがあるので、これをあげてください。
などこちらのおやつをあげてもらうなど、気にしています。という意思表示をしてください。

ぴーち
言ってもわかってくれない人は避けるしかありません。

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ついでに、無責任に野良猫にごはんをあげることも考えて!

ぴーち
猫ちゃんだとまた状況は違いますが、同じようなことがあります。

夜の公園に行くと大体現れる、「餌やりさん」と呼ばれる人々。

この人たちは夜な夜な公園の近くに住む猫に缶詰などご飯を与えている人たちです。最近は餌やりさんもマナーを守り始め、ゴミは持ち帰るなど配慮している餌やりさんもいます。

「餌やりさん」をやるならば徹底して餌やりしましょう。

餌やりの許可を得る

避妊去勢済みの個体にだけあげる

排泄物の処理を必ずする

ゴミは持ち帰る

そうではないただ置き餌していくような餌やりさんはやめましょう。そもそもご飯だけ与えるのは無責任です。ご近所迷惑になることもありますし、猫が増えてしまっては元も子もありません。

野良猫に無責任にごはんをあげるならば、野良猫ごと連れて帰って完全室内飼育で一緒に暮らしてください。

かわいそうという気持ちは時に周りが見えなくなることがあります。

必ず周りの理解を得た上で「餌やりさん」の活動を行ってくださいね。

周りの理解がないとただの自己満足になってしまうわね。
読者さん

おわりに

動物園や、動物ふれあいイベントなどでも、おやつをあげるオプションがあるのは、
動物がこちらにきてくれておやつをおいしそうに食べるのを見るのはとてもかわいいから
人気のオプションですよね。

動物園などはあげて良い量が決められていて、数も多いので、特に問題ありません。

犬や猫もおやつをあげていると覚えてくれます。覚えてくれて今日も元気だね。
とこちらも元気をもらったり動物の力は本当にすごいと思う反面、
こちらがあげたいという気持ちだけでは他の人の迷惑になることがあります。

いくら愛犬が喜んでもお腹を壊しては元も子もありません。
飼い主さんもおやつおばさんおやつおじさんの対応は工夫し、
お互い気持ちの良い距離感を探って、愛犬の健康を守りましょう!

ぴーち
必ず監視することと、適度な距離を保つことが一番です!

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