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【2023年最新版!】ブリーダーの見極め方7選!

ブリーダーとは、犬や猫などペットの繁殖をする人たちです。

ブリーダーも様々で、良し悪しは人により異なることがありますが、
意識すると見えてくるポイント7選をご紹介します!

こちらのサイトでブリーダーリサーチができます。ぜひご利用ください。

https://goodbreeder.base.shop/items/92282377

 

 

子犬や子猫より、先にブリーダーから探しましょう!

子犬から先じゃなくて、ブリーダーさんを先に探すのね!!
読者さん
ぴーち
買う側が賢くなりましょうね!!!

1:飼育環境を見せてくれるか

ブリーダーにいる犬や猫すべてが暮らす場所です。

劣悪で見せられないような環境や状態では、子犬や子猫の衛生面が心配ですね。
必ずご自身の目で確認しておきましょう。

母犬or母猫が妊娠中に安心して過ごせる環境かどうかは子犬や子猫にとって非常に重要です。

ご自身の感覚で、汚いとか、かわいそうと思ったらアウトです。

そこからのお迎えはやめましょう。

飼育環境なんて気にしたことがなかったわ。
読者さん

2:親を見せてくれるか

母犬or母猫は絶対、父犬or父猫が近くにいない場合は、動画などでも構いません。
まだ子犬や子猫が生まれる前に、親を見せてもらえるのか、確認してみましょう。

「子犬や子猫が生まれてから見学してほしい」といった要望があった場合は、ちょっと注意です。
子犬子猫のかわいさで判断を誤る可能性はもちろん、親だけを見せる自信がないのかもしれません。

子犬がかわいくて、親のことなんて気にしてなかったわ!
読者さん
ぴーち
そうなんです、子犬や子猫はかわいくて冷静な判断ができなくなります。

3:同じ母犬or母猫から、何回出産しているか

ブリーダーさんのサイトなどを見ているとわかることが多いですが、同じメスから、
過去に何回出産させているかをリサーチしておきましょう。

環境省の数値規制では、生涯6回までと決まっていますが、6回は決して少なくないです。
せいぜい3回程度に留めているブリーダーさんがおすすめです。

出産回数なんて気にしたことなかったわ!
読者さん
ぴーち
そこから見えてくることがあるので意外と参考になりますよ!

4:年間を通して常に子犬or子猫がいるか

メス親の数と、従業員の数にもよりますが、
年中常に何かしらの子犬や子猫がいる場合は要注意です。
年に数回の出産機会が人にも動物にも無理のない回数ではないでしょうか?

ぴーち
犬も猫も、妊娠期間は2〜3ヶ月です。

5:極小!レアカラー!という言葉を使わない

真面目に取り組んでいるブリーダーさんは、極小犬を作りたいとは思っていないです。
レアカラー!などという謳い文句も使いません。

流行りやキャッチーなワードを使うブリーダーさんは価格が高めなことが多く、
そういうワードが好きな人を探しています。要注意ですよ!

高いからいいと思ってしまうことがあったわ・・・
読者さん

6:売れ残りが出ないような計画繁殖をしているか?

出産前予約ありきでの繁殖を行っているか。

もしくは全部売れ残っても良い状態での繁殖をしているのか、計画性を確認しましょう。

作る側も考えて作らないと、溢れてしまうものね。
読者さん

7:万が一飼えなくなったら、ブリーダーに戻すようにと言われるか

ブリーダーさんは、子犬や子猫が売れ残ることが1番辛いです。

利益も出ない上に、飼育費用がかかるからです。
それなのに、もしも飼えなくなったらブリーダーさんに戻すように言うブリーダーさんは、
頼りになるブリーダーさんだと私は判断します。
それなりの性格ではなければ気軽に引き取れないですし、作る側として最低限の基準を
満たしている自信がある証拠だと思います。

ぴーち
そう言ってくださるブリーダーさんは必ずいますよ!
そうなの!飼うからには最後までって怒られそうと思っちゃったわ。
読者さん

作る側の責任を棚に上げ、飼い主さんにばかり、終生飼育の責任を押し付けるような
ブリーダーさんでは、相談相手にもなってくれないかもしれません。

モノではないから、売って終わりは確かに辛いわ。
読者さん

手放すことにならないことが1番ですが、こればかりは本当に誰にも分からないことです。

ぴーち
万が一の時のために、頼れるところは作っておきましょう!
 

いかがでしたか?

ペットショップで買うには、あり得ない視点での見極め方7選でした。

ペットショップは商品(子犬、子猫)を売るところなので、人気だったり、魅力的だったり、
買ってもらえる商品を取り扱っています。

信頼できるブリーダーさんはただ増やして売るというより、なにか目指しているところがあり、
そこに向かって犬や猫をつくっています。

ブリーダーが本業ではない場合も多く、子犬や子猫が売れなくても特に問題ない方も多いです。
なにか目指すところがあると、子犬子猫販売で利益は出ません。

悪いブリーダーさんも最初はただ単にうちの子が可愛くて、細々と繁殖をやっていた場合が多く、
どこかで一線を超えた時に、金儲けに走ってしまうことが多く感じます。

お金がなければペットは飼えません。
しかし、売れるからと言って親犬、親猫の飼育環境などに配慮せず、少しでも利益を
出そうとするのは間違っていると思います。

買う側が見極めることで、悪いブリーダーさんが減るといいわね。
読者さん

 

おわりに

一部の方は、ブリーダーがなくなれば、不幸な犬や猫がいなくなると思っていますが、
そうではありません。まずは飼い主がペットを捨てないことが大前提です。

そのためには作る側の責任も伴います。

1番正しいのは、飼いたいペットの知識をつけてから、自分に合ったペットを自分で探し、

ブリーダーからお迎えすることだと思います。

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